シンプルなCMS「Get Simple CMS」

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getsimplecms

簡単なCMSを色々探していて、ちょうどイイ!のがあったので、テスト環境構築&インストール方法など。

Get Simple CMSはPHPさえ動けば、データベース不要のCMS。かるーい案件の時などに手軽に使えそう。
公式にはApacheで動作すると書いてあるのだけど、IISでも動いたのでこれに決定!エラーは出るけど、動いてるっぽい!

データは全てXML形式で保存されるので、データベースが要らないってのが手軽な理由。
引っ越しなどの時もFTPから全部引っこ抜けば、そのまま環境を移行できそうです。
では、以下にインストール手順と初期設定等を。

1.まずは公式サイトから最新版をダウンロードし、解凍します。

2.日本語の言語ファイルが公式には添付されていないので、こちらから旧版のGet Simple 日本語版をDLして、日本語ファイルだけ利用します。
このとき(2013/3/12)の最新版は3.2.0ですが、日本語版は3.0になっています。ですが、ある程度の日本語化はしてくれますので、これで十分だと思います。ちなみに、日本語ファイルは「admin/lang/ja_JP.php」になりますので、これだけを最新版の同一フォルダにコピーしておきます。

3.日本語ファイルを加えた最新版のGet Simpleを公開したいディレクトリにFTPで転送します。
このあと、インストーラーに自動的に作られるディレクトリがありますが、サーバーによってはapache権限が付与されてしまって、後で削除もリネームもできずに苦労するかもしれませんので、必要なディレクトリはあらかじめ作っておいてから転送する方がいいかもしれません。
ちなみに、ここのサーバーはレンタルサーバーミニム」ですが、apache権限になってしまい、パーミッションを変更できずに苦労しましたorz

インストーラーに自動作成されるディレクトリは、「backups/pages」、「backups/users」、「backups/zip」、「data/cache」、「data/other」、「data/pages」、「data/users」です。

4.次にインストールです。インストールはトップページアクセスすれば自動的に開始してくれますので、トップページにアクセスします。
すると、セルフチェックが開始されて、エラーがあれば表示されます。

getsimple001

はじめはパーミッションでエラーが表示されます。画面上部に赤字で表示されているので、「data」ディレクトリとそのサブディレクトリ、「backups」ディレクトリとそのサブディレクトリをパーミッション「777」に変更します。(このあたりは、お使いのサーバーによって違いますが、要は書き込み権限を付与します。)

パーミッションを正しく設定したら、画面下部の「Refresh」をクリックして、再度チェックをします。全てのエラーが解消されるまでここから先に進めませんので、焦らずゆっくり設定しましょう。

5.エラーがなくなれば、画面下部に言語選択のプルダウンが表示されるので、そこから「ja_JP」を選択すると、画面表示が日本語になります。
「次に進む」をクリックします。

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6.インストールの画面が表示されます。サイト名、ログイン名、メールアドレスを入力して、インストールを実行してください。

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7.インストールが完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。
ここで気をつけなければいけないのは、しれっと一番下にパスワードが表示されています。
下の画像の「FXayey」という文字列です。これを控えておかないと、後でログインできなくなります。

getsimple004※「登録情報をメールアドレス宛に送りました」という記述があるのですが、こちらの環境ではメールは送られてきませんでした・・・
※ちなみに、上記パスワードは変更しているので、使用できません。

あとは、「.htaccess」と「gsconfig.php」を手動でリネームしてくださいとありますので、その通りにします。
最下部の「Login here」をクリックすると、ログインした状態で管理画面に移動します。

8.ログインすると、ページ上部にエラーが表示されていると思います。(日本語化がうまくいっていないので、何のエラーかわかりませんが。)
これは、インストーラーが残ったままなので、削除してくださいというエラーなので、「admin/install.php」、「admin/setup.php」、「admin/update.php」の3ファイルを削除します。(「admin/upload.php」と間違えないように・・・)

getsimple009

9.日本語化ファイルを入れた弊害で、ページ編集画面で使用している「CKEditor」もエラーがでて、記事の編集画面が表示されませんでした。
これもCKEditorの日本語ファイルが添付されていない影響なので、CKEditorのサイトから、該当バージョンをダウンロードして、日本語ファイルのみ引っ張り出しておきます。

ちなみに、Get Simple CMS 3.2.0に同梱されているCKEditorはVer.3.6.2なので、こちらからダウンロードして「admin/template/js/ckeditor/lang」にコピーしてFTPで転送しておいてください。

これでインストールは完了。ページも表示されています。

getsimple010

テーマファイルの構造も単純そうだし、結構手軽に使えそうですね。ちなみに、テーマ作成に関するページはこちらにあります。(英語ですが・・・)

そのうち、テーマ作成の記事でも書こうかな。(個人的に)需要があるし、必要になるだろう・・・

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コメント

  1. kazu より:

    こんにちは、はじめまして。
    CKEditorを別のエディターのかえることはできますか。

    1. Styler より:

      お返事が遅くなってすみません。

      Get Simple CMSのデフォルトがCKEditorなのでわかりませんが、基本的に変えられないことはないと思います。
      ただ、結構な手間になると思いますが・・・

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