このサイトにアタックする輩は・・・

WordPressは世界で圧倒的シェアで利用されているCMSですが、それゆえ不正アクセスの標的にもなったりします。
ちなみに、当ブログのようなそれほどアクセス数もない弱小サイトでも、それなりにアタックされています。
不正アクセスしてくるような輩なので、IPも含めてさらしておきます。

attack

明らかに個人を狙っているような名前と、やっぱり「admin」が多いですね。
今でもWordPressインストール時に「admin」っていれる人が多いようで、圧倒的に「admin」でアクセスされてます。

ちなみに、同じように不正アクセスをブロックしたい方は、「Limit Login Attempts」プラグインでログイン試行回数や、ロックアウトの制限を設けましょう。
そもそも、ログイン画面にアクセスさせたくない場合は、「Login rebuilder」プラグインで、ログインURL自体を変更してしまうのも良いかもしれません。
この2つのプラグインは併用可能なので、併用するとさらにセキュリティがアップしますね。

CPIのサーバーでownCloudをインストールする

すげー久々の更新ですが、ちょっと軽めの記事を。

レンタルサーバーのCPIをよく使いますが、CPIのACEプランは月額3800円(税別)×12ヵ月で、マルチドメイン無制限・サーバー容量無制限という、ある意味反則的なサーバーで、WEB制作者にはよく知られていると思います。

そしてownCloudは、Dropboxのようなサービスを自分で構築できるオープンソースプロジェクトなのですが、このCPIとownCloudを組み合わせれば、容量無制限のDropboxという、夢のようなサービスを自分で構築できます。あらステキ。

ただ、CPIにownCloudをインストールした際にちょっとつまずいたので、自分的メモ。

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